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“踊り場”をディスプレイスペースにする。

階段自体に何かを置いてしまうと、通行の邪魔になってしまいますが、動線(階段の上り下り)から外れた“踊り場の隅”などは、ディスプレイポイントとして非常に有効に活用することができるスペースの一つです。

階段を通る人の視線が自然といき、意外にデッドスペースがある“踊り場”は、ちょっとした「ミニディスプレイコーナー」を作るのに最適です。

床に大き目のアートフレームを立てかけるだけでも、ぐっと雰囲気が出ますし、インテリアグリーンやディスプレイ台に小さめの照明などを組み合わせた本格的なディスプレイコーナーを作ってみるのもいいかもしれません。

充分に広い踊り場がある家でしたら、デザイナーズチェアーなどを置き、ちょっとした休憩スポットとして利用してみる、というのもおすすめです。

“廊下脇の壁”に着目する

廊下脇の壁が空いている場合は、この壁を飾るのも良い方法です。

通常の部屋にある壁と違い、歩いている(動いている)人の視線が基本となる“廊下脇の壁”は、その動線に合わせて「流れ」を作り出すようなインテリアディスプレイを施してあげる必要があります。

最も一般的な方法は小さめのフレーム(写真、絵など)を等間隔にいくつか並べる方法です。これならば空間に“リズム”を作り出すことも出来ますし、飾る写真や絵のセレクトによって、住み手の個性(センス)を表現することも可能です。

また、“廊下”という場所をよりドラマチックに演出する方法として、あえて廊下を暗くし、足元に等間隔に小さな照明を配置する、というテクニックがあります。

これらはショップやレストランなどでも使われているテクニックですが、個人宅においても非常に有効な方法です。ぜひ皆さんも試してみてください。

廊下の“突き当たり”を飾る

廊下の突き当たりが出入り口になっておらず、袋小路型になっている家の場合、その“突き当たり”の部分こそが廊下を歩く人の視線が最もいきやすい場所になります。

この位置にシンボリックなディスプレイを飾ることによって、廊下全体が引き締まり、より一層洗練された印象を与えることが出来ます。

壁面が空いていれば写真やアートフレームなどを飾ってもいいですし、綺麗な花を生けてみてもいいかもしれません。スポットライトを当てたりするのも良い演出方法です。

また、突き当りの壁に大きな姿見などを置いておくと、廊下に“奥行き”を感じさせることができます。廊下が狭かったり短かったりする家の場合は、こういったテクニックを用いてみるのもオススメです。

“廊下・階段”のインテリア演出

玄関からリビングへと繋がる“廊下”は、インテリアコーディネートの対象からも外されがちな部分かと思います。

しかし“玄関→リビング”への動線をドラマチックに演出するには、それらを繋ぐ廊下にも“こだわり”を見せる必要があります。玄関に入った客人はリビングへと続く廊下を必ず通りますし、そこにさりげなくインテリアコーディネートが施してあれば、客人に与える印象も一味違ってくることでしょう。

また、最近では二階にリビングを配置する家も増えてきました。この場合、廊下だけでなく一階と二階とを繋ぐ“階段”にも注意が必要です。

そんな“廊下”や“階段”をコーディネートする際のポイントについてまとめてみました。

廊下の“突き当たり”を飾る
廊下を歩く人の視線は“突き当たり”へといきやすいものです。

“廊下脇の壁”に着目する
廊下脇の壁は、意外と忘れがちなディスプレイポイントの一つです。

“踊り場”をディスプレイスペースにする。
階段の踊り場は「ミニディスプレイコーナー」にするのに最適なスポットです。

玄関は“ドラマチックな演出”を。

玄関は「家の顔」です。

あなたの家を訪れたお客さんは“玄関を開けて目に入る光景”がその家(のインテリア)における第一印象となります。よって、自分の好みやセンスを最大限生かしつつ、来客者が「どんな家なのだろう?」と期待するような演出を心がけなくてはなりません。

玄関脇(下駄箱の上)などに、さりげなく季節の花など飾り、シーズンごとにディスプレイを変えたりするだけでもいいかもしれませんし、廊下の壁沿いをギャラリー代わりにして絵や写真などを飾ったりする家もあります。

玄関の次に来客者の印象に残るのは“エントランスを抜けてはじめてリビングの扉を開けたときの光景”です。

よって、“玄関→廊下→リビング”のインテリアにメリハリを付け、よりドラマチックな演出を考えてみましょう。間となる廊下は少し暗めにして、ワクワク感を盛り上げるのもいいかもしれませんね。

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