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インテリアコーディネート&模様替えを「趣味」に! Archive

“手に入れるまでの時間”をじっくりと楽しむ

本当に「良質なもの」を買おうとすれば、自然とそれなりに値段が張るものを選ぶことが多くなるでしょう。

そういったものは、直ぐに購入することが難しいかもしれませんし、そのためにコツコツとお金を貯める必要があるかもしれません。

しかし、それこそが買い物の楽しみ方の一つなのだと、私は思います。

まだ見ぬ“憧れの家具”のためにコツコツとお金を貯め、手に入れる日を一日千秋の思いで待つ時間

というのは、その時間が長い分だけ買ったモノに対する愛着や思い入れが強くなっていくものですし、

その時間を使って「本当にそのアイテムが自分にとって必要なのか?」をしっかりと熟考することも出来ます。

直ぐに買えないものは“手に入れるまでの時間”も楽しむ

ぜひ皆さんも試してみてください。

少し高くても「良質なもの」を買う

必ずしも、高価=良質(安価=粗悪)
というわけではないのですが、

“安さ”ばかりを重視するあまりに、

・直ぐ壊れてしまうようなもの
・インテリアに合わないデザインのもの
・必要な機能を備えていないもの

などを買ってしまっては本末転倒です。

信頼できるメーカーやデザイナーの手によって生み出されたアイテムには、『一生モノ』にもなる「本当に“良質”なもの」が多く存在します。

ほとんど使うことのないディスプレイや嗜好品よりも、毎日使う「日用品」にこそ、そういった良質なものを選ぶべきだと思います。

少しくらい高価でも、“本当に良質なもの”を買って長く使い続けたほうが、「お得で賢い買い物」といえるのかもしれませんね。

上級者は“抜け”を作る!

色やデザイン・特定のテーマなど、緩やかながらも“共通項”のようなものを持たせることで、部屋全体に心地良い「統一感(まとまり)」を作り出すことが大切です。

そして、空間全体のバランスを整えることが出来たら、次は「統一感」を意識しながらも、その中にあえて“抜け”“ミスマッチ”といった要素を加えることで、秩序を乱すことなく空間にメリハリを与えるテクニックを使ってみることをオススメします。

全体の調和がとれた空間に、あえて“違和感”のようなものを作り出すことで、
それぞれのアイテムの個性を引き出し、より印象的なインテリアを作り出すことが出来ます。

こういった「遊び心」は、インテリアコーディネートを“趣味”として楽しむためにも、欠かせない感覚といえるかもしれませんね。

インテリアコーディネートを“趣味”にする

住まい方の大きな変化に合わせた模様替えやリフォームに、“季節”や“ハレとケ”の移り変わりに合わせた「ちょっとしたインテリアアレンジ」を組み合わせれば、毎日でもインテリアコーディネートを楽しむことが可能です。それはもはや大きな“趣味”の一つといっていいかもしれません。

インテリアコーディネートとは“理想のライフスタイルを実現させていく作業”です。

夢を現実のものとするのは一朝一夕では不可能ですし、終わりがあるものでもありません。それ故に、インテリアコーディネートを日常生活の“趣味”の一つとして、楽しみながら続けていくことが大切なのです。

自分が目指す理想の“在り方(生活・人生)”を考えながら、そのためのインテリアコーディネートを作り上げていく

そんな生活そのものが、すでに“自分らしいライフスタイル”の姿といえるのかもしれませんね。

使わなくなったものを“受け継ぐ”

部屋の役割(機能)が変われば、そこに必要とされるアイテムのデザインや大きさ、機能といったものも自ずと異なってきます。

一つのモノを長く使い続けることはもちろん大切ですが、ライフスタイルの変化によって使いづらくなったり、必要でなくなってしまったアイテムをいつまでも持ち続けるのは、あまり賢いやり方とはいえません。(“思い出の品”などは別ですが。)

そういった際に有効なのが、アイテムを“受け継いで(引き継いで)もらう”という方法です。

使わなくなったアイテムを知人・友人などに譲ったり、オークションやフリーマーケット・リサイクルショップなどに出して、そのアイテムを必要としてくれる人の手に渡るようにしてあげれば、ただ単に捨ててしまうのとは違って、アイテムを処分することに心痛むことも少ないのではないでしょうか?

家具を買う際も、本当に良いものを厳選して持つように心がけていれば、それは「一生モノ」として受け継いでいけるアイテムになります。“長く使い続けることが出来る質の良いアイテム”というのは、それだけ必要としている人も多いでしょうからね。

インテリアは“変化”していくもの

インテリアコーディネートは、その時限り(一度きり)のものでは決してありません。

住む人のライフスタイルや家族構成には常に変化していくものですし、それによって居住空間(部屋)に必要とされる役割(機能)も変わっていくのが当然だからです。

一人暮らしの人が結婚し、子供が生まれ、その子供が成長し、いつか巣立っていく・・・

そんな住まい手の生活の変遷に併せて、インテリアも共に成長(進化)していくものなのです。

最近では、物置に使っていた部屋を書斎や子供部屋にコンバーション(用途変更)したり、一つの部屋を壁で区切って二つの小部屋に分けたり、逆に壁を取り払って大きなリビングを作ったりといったリフォームを希望する人も徐々に増えてきました。

「生活の変化と共に住まいを変えていく」

そういった意識が一般的になってきた表れなのかもしれませんね。

生活への“向上心”を持つ

インテリアコーディネートへのモチベーションを高める最大の要因は、

「自分の暮らしをより良いものにしていこう!」

という住み手の思いなのではないかと思います。

いまの生活を最大限楽しみ、それを一層面白いものにしていこうとする意識。そういった“豊かな生活”を求める姿勢こそが、より良い環境作りのためのインテリアコーディネートへと繋がるのではないかと思います。

“豊かさ”の定義は、人によって様々です。よって、その“豊かさ”の数だけ違ったインテリアコーディネートの姿が存在します。

貴方の求める“豊かさ”は、どんな姿でしょうか?

自分を知る、ということ。

「住み手(自分)が最も快適に過ごせる空間」とは、住み手が自分の生活を最大限楽しめる空間であり、住み手の“やりたいこと”が思う存分できる空間なのだと私は思います。

生活空間とは、日常の様々な“生活行動”を行う場所です。その中には食事・睡眠などの基本的なものから、勉強や仕事、趣味の時間なども含まれています。その生活活動のそれぞれを、快適に、思う存分楽しむことができる空間を作り出すことこそ、インテリアコーディネートの役割であるはずです。

そこで、具体的なインテリアプランを考える前に、いま一度「自分自身」について、じっくりと考えてみる必要があります。

自分がどんなライフスタイルを望み、どんな部屋(インテリア)を必要としているのか?何を好み、どんなことをやりたいと考えているのか?

これらを自問自答するところから、インテリアコーディネートは始まるのです。

「ディスプレイコーナー」を作る

季節ごとに部屋全体に手を加えるのが、少し億劫だと思う人は、部屋のコーナー部分や玄関などに専用の「ディスプレイコーナー」を作り、そこだけに変化を付けるという方法もあります。

あらかじめ手を加える範囲を限定することで、「その中で季節感をどう表現するか?」というアート的な視点が生まれます。その人の好みやセンスが、ディスプレイに表現されるわけです。

ディスプレイといっても、それほど難しいことはありません、お気に入りのファブリック(マットやクロスなど)を敷き、その上に季節の花とちょっとした小物を置くというだけでも、立派な“インテリアディスプレイ”です。

玄関などにそういったディスプレイコーナーを作ると、来客時などに訪れた人にも季節感を味わってもらうことも出来ます。ぜひやってみてください。

インテリアの“カラー”を変える

色が空間全体に与える印象はとても強いため、季節感を“色”で表現するというのも非常に有効なインテリアアレンジテクニックの一つです。

そして、インテリアコーディネートに手軽に“色”を取り入れるには、様々な「ファブリックアイテム」を利用するのが一番です。

カーテンやベッドカバーなどの大きなファブリックでなくても、テーブルクロスやランチョンマットなどを変えたりするだけでも、部屋の雰囲気に変化を付けることは充分可能です。

色を選ぶ際は、それぞれの季節をイメージする色をストレートに使う(「夏は赤、冬は青」など)のではなく、逆に暑い夏は寒色系で清涼感を使い、寒い冬は暖色系を用いて温かみを持った空間をコーディネートしてあげるほうが、“季節感”を楽しみつつ快適な空間を作り上げることが出来ます。

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