一口に「ワークスペース」とはいっても、単なる“作業をするためだけの部屋”では息が詰まってしまいます。
人間が集中できる時間というのは限られており、適度な休憩を間に挟むことで最も効率的に作業をすることが出来る、というのは広く言われていることでもあります。
そこで、ワークスペースの中に「作業スペース」と「休憩スペース」とを設け、それぞれを心理的に分けるようなレイアウトを考えてみましょう。
デスクとは別にカフェテーブルとカフェチェアーを用意して、ちょっとしたお茶が出来るスペースを作っても良いですし、マッサージチェアーやゆったりとしたラウンジチェアーを置いてもいいかもしれません。
重要なポイントは、それぞれのスペースを“心理的に区別できるようにする”ということです。
「作業スペース」と「休憩スペース」とを分けることで、そのスペース間を移動するだけで自分の中で“気持ちの切り替え”を行うことが出来ます。このメリハリこそが、効率的な作業時間を生み出す秘訣なのです。
部屋が狭くて・・・という人は、「作業スペース」と「休憩スペース」とで別々の椅子を用意するだけでもいいかもしれません。『この椅子に座れば“仕事モード”。この椅子に座れば“リラックスモード”』というルールを自分で決めてしまえば、それだけで良い“メリハリ”を生み出すことが出来ます。
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